入浴中の浴槽での息こらえの危険性

入浴しますと水圧により、肺や心臓が圧迫されます。

また、お湯の温度(約40℃)により血管が拡張されるため、一旦上昇した血圧が一気に低下いたします。

心臓の圧迫や血圧低下は程度が過ぎますと、意識の障害や呼吸停止を招く恐れがございます。

入浴中の浴槽での息こらえは、苦しくなった時に体内(脳)で呼吸再開の指令が出ても、血圧低下や心臓の圧迫により、自発呼吸が困難もしくは不可能な場合がございますし、意識障害により肺への水の進入もありえます。

また最悪の場合、呼吸再開の指令すら気づかなくなる場合がございます。

したがいまして入浴中の浴槽での息こらえは非常に危険です。

絶対に行わないで下さい。

 

特にお子様は、ふざけて浴槽に潜ったりしますのでお気をつけ下さい。

何年か前に死亡事故が発生しております。

千葉県立白井高等学校

「息止め博士」松下哲哉

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