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​苦しいという指令

呼吸中枢へ

 

   息こらえ中に血液中の二酸化炭素がある濃度に達すると、首の横にある頚動脈のセンサーが反応します。その刺激は呼吸中枢に届き、呼吸再開の指令を出します。ここで普通は呼吸が再開されます。しないと死んでしまうからです。

 

  

 

無理しないこと

 

   ここで1つ不思議な話をしましょう。苦しくなって指令通り呼吸を再開しても、何と20秒くらいは酸素が消費され二酸化炭素が蓄積され続けます。ですから無理な息こらえをすると呼吸再開のあと失神に近い状態になってしまうことがあります。これが水中だったら・・・・・考えただけでも恐ろしいことです。絶対に無理な息こらえはしないで下さい。また、普通に生活する上でする必要もありません。