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​息こらえと血管

毛細血管

   

 各組織や筋肉に酸素を運ぶために、身体の隅々まで毛細血管が網羅されています。実は息を止めていると、この末端の毛細血管が次第に細くなっていきます。そして毛細血管の中を流れる血液の量が少なくなるのです。何故だかわかりますか?身体を助けるすごい重要な働きがあるのです。


   

   

 脳の酸素が不足した状態は、動物にとって厄介な状態であることは、容易に想像がつきます。下手をすると取り返しのつかない事態に陥ってしまいます。そうした状態になるのを出来るだけ防ぐ手段として毛細血管は細くなり、出来るだけより多くの血液を脳に送ろうとするのです。人体の神秘ですね。