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女子短大生の息こらえの繰り返し練習

1 はじめに    

 息をこらえる能力についての研究は、あまり数多くは報告されていない。循環器系持久力として今回は静止時吸息位息こらえを行った。この息こらえ時間が、反復練習によってどれくらい延長するかを調べてみた。

            2 被験者                      

  女子短大生248名 年齢18歳~23歳  全ての被験者が息こらえテストの経験はなく初めて息こらえテストを行う者である。

 

3 息こらえテスト実施方法       

  安静10分後、大きく2回の深呼吸を行い、その後大きく息を吸い、右手で鼻をつまみ出来るだけ長い時間息を止めている。3分間の休みをあいだに入れ、このテストを3回反復して行う。なお今回の息こらえテストは立位でタイムは読み上げないで行った。テストは20~30名同時に実施。

4 結果及び考察       

              平均            (最低 -  最高)  

 第1回目 43.2秒 (18秒-96秒)  

 第2回目 51.1秒 (25秒-132秒)  

 第3回目 60.3秒 (28秒-166秒)  

  以上のことから息こらえ時間は、反復練習する事により効果があがり、息こらえを初めて行う者については回が増すごとに、はっきりと延長が認められる。また1回目と2回目の差は息こらえテストに対する不安と緊張も原因にあげられる。なれてくると息こらえ時間も延長してくるものと思われる。

 

千葉県白井市池の上1丁目8番1号
    千葉県立白井高等学校

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